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肩こり頭痛の原因になる低体温

肩こり頭痛の人に多い低体温とその原因

平熱が36℃以下の場合を低体温と呼んでいます。日本人では36.5℃~37.2℃が平熱の平均値となっていますが、年々低下傾向にあります。


低体温がもたらす悪影響は全身的に及びますが、代表的にはガン、高脂血症、糖尿病、低/高血圧です。

 

低体温になるリスク

①免疫系の活動が弱くなる

②血管が収縮し、血流が悪くなる

③細胞の新陳代謝が低下する

④栄養失調と老廃物の蓄積が両方起こる

 

低体温になる原因

①運動不足

身体が温かくなるには筋肉の活動が必要で、基礎代謝は血管や内臓といった「不随意筋」という無意識下で活動する筋肉によって行われるエネルギー代謝の事です。


運動をしないと運動器の筋肉による熱の産生がなされず、血流も末梢まで届かないため身体が冷える原因になります。


低体温では身体が省エネモードになり基礎代謝も低下しているので太りやすくなります。

 

②低血圧・高血圧

血圧が低くなるとも体の隅々まで新鮮な血液が通わなくなり、細胞の新陳代謝が低下するのでエネルギーを消費しなくなります。


全身のエネルギー循環が弱くなった状態が低血圧ですが、逆に身体がエネルギーを循環させようと強く働くと血圧は高くなることもあります。

 

③空調設備に頼った生活

本来は暑さ寒さに対して順応性があり、自ら熱を産生したり汗などで放熱して体温調節することができます。


しかし現代は空調に頼りっぱなしの生活のため、本来備わっているはずの体温調節機能が働かなくなっています。


冷房で酷く冷えてしまったり暖房でのぼせてしまうのはこのためです。

 

④塩分・ミネラル不足

塩分を減らすよう長年にわたって栄養指導がされている日本ですが、実は減塩が病気を増やす温床になっています。


塩分は体内で細胞間が栄養や酸素、老廃物を交換する際に浸透圧という作用を使っていますが、浸透圧を起こすにはナトリウムが絶対必要で、まさに生命の源といえる代謝活動に不可欠な物質です。

 

⑤栄養失調

飽食の現代に違和感を感じる言葉かもしれませんが、昔と比べて土壌や海洋の環境が劣悪化し、野菜などにも栄養がほとんど含まれていません。


また、ジャンクフードや食品添加物にあふれた食べ物を多く摂取しているので消化吸収の際にミネラルやビタミン類を多く消費しているので常に不足してる状態です。


そういった有害なものを常に受け入れているので内臓自体も傷ついて栄養をきちんと消化吸収できなくなっています。


食べているのに栄養失調になるのが現代です。

 

肩こりや頭痛以外に低体温の人にみられる症状

①冷え性

全身の冷え、手足の冷えなど感じられ方は様々です。

本来は全身バランスよく暖かくあるべきですが、上半身だけ熱い、末梢だけ寒いというような局所に熱が溜まっている人が非常に増えています。


体内でもエネルギーがバランスよく循環していないと、頭痛やむくみなどの不調の原因になります。

 

②貧血

低体温になると細胞や各臓器の活動が低下します。

つまり血液を作っている臓器の活動も弱くなるし、血液に含まれる酸素や栄養も不足するため血が足りなくなります。


疲れやすい、ふらつく、動悸や息切れなど自律神経の症状の根本原因は低体温である場合が多いです。

 

③便秘や下痢

体温になると腸の活動が低下して消化吸収も悪く、蠕動運動の低下によって便通が悪くなるか、軟便や下痢を起こすことがあります。

 

低体温が肩こり・頭痛を起こすメカニズム

低体温の人は代謝が低くなっているので、身体のエネルギーや水分の循環が悪くなっています。


血液が足りないところはプロスタグランジンなどの発痛物質が出て、炎症反応に近い状態を作り出し血液を集めようとします。


頭痛以外にも、関節の痛みや生理痛のように冷えているところが痛みやすいのはこのような原理が考えられます。


ここで痛み止めを使うと、成分の中に解熱剤も入っているので体温をますます下げてしまいこじらせる事もあります。


痛みというのは、体内のトラブルを解決しようと自然治癒力が働いて起こるものです。それを現代は薬を使って症状と自然治癒力を抑えつけているのを、治療と言っているのです。


自然治癒力に勝る治療はありません。そもそも症状が出る前からに常に身体のコンディションを保つ事が最高の自己管理です。

 

低体温を改善し、肩こり頭痛の原因を改善するには

①ミネラルを含む天然の塩を多く摂取する

身体の中で存在するミネラルは数十種類におよび、人によってバランスが異なります。マグネシウムやカルシウム…一つの成分にこだわって摂取するのはかえって危険です。


数値に計測されない微量なミネラルを含むのは精製されていない自然のままの食べ物です。塩も同じで、天然の海の塩で人工的な加工があまり加わっていないものを選びましょう。


天然の塩は上手に排泄されるので少し摂りすぎるくらいでも大丈夫です。

 

②運動する

もともと人間の身体は動くようにできています。デスクワークや乗り物移動は便利ですが、人間を病気にするための道具と思っても過言ではありません。


一駅分歩くなど、日常生活に運動を取り入れるようにしましょう。

 

③ヘム鉄やほかの微量元素を摂取する

塩分だけでは代謝は上がりません。ミネラルや微量元素がバランスよく必要です。


もともとこのような微量元素は体内から逃げないように再吸収・再利用される仕組みができていますが、現代の悪い食事を消化吸収するさいに大量消費されています。


常に現代人はミネラル不足です。植物性よりも動物性の食べ物から鉄や微量元素を補うと吸収されやすいと言われています。


魚の内臓や赤身肉がおすすめですが、手軽に摂取できるのは丸ごと食べられてエグミの少ない小魚です。


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